大航海時代Online_紹介_街の施設(1)

紹介記事2回目。今回は街の施設を紹介します。
ゲームを始めてキャラクターを作成した時に、自キャラの国籍を選びます。ゲームのスタート地点は所属国の本拠地からになります。

 

国と本拠地
ポルトガル
リスボン

イスパニア
セビリア

ヴェネツィア
ヴェネツィア

ネーデルラント
アムステルダム

・フランス
マルセイユ

イングランド
→ロンドン

 

オスマントルコ神聖ローマ帝国ジェノヴァスウェーデン、ロシアは初期選択不可。
後々にオスマントルコのみ亡命して所属可能です。

 

「うちも」はポルトガル国籍で作成したので本拠地リスボンからゲームスタートになります。

 

 

開始はギルド内から。ギルドマスターからゲームの簡単な説明を受けて、後はすぐ自由行動になります。

さて、リスボン内を散歩しますね。

右下のミニマップをクリックすると右上にマップが表示され、行きたい場所をクリックするとオート移動します。

 

 

まずは銀行。お金やアイテムを出し入れしたり、保険、自宅やプライベートファーム(後日紹介)の管理等が出来ます。
やれることが多いので、銀行前でほぼ1日のゲーム時間を過ごすプレイヤーもいそうです。

 

 

銀行の近くに立っている共有倉庫管理人に話かけると、共有倉庫という銀行とはまた違う枠でのお金やアイテムを出し入れが出来ます(共有倉庫1と2は有料オプション
このゲームはとにかくアイテム所持可能枠が少ないので、枠のやりくりが大変です。希少アイテムコレクターたちはどうしているんでしょうか。

 

 

リスボンの銀行前は、他のプレイヤーたちがバザーを開いて、アイテム等を出品してくれています。本人がバザー状態になっていなくても、副官(後日紹介)にバザーを任せれば、本人は行動制限無しでいられます。
スクショでは他キャラ名は消えますが副官名は表示されてますね。

 

 

お次は造船所です。航海ゲームですので、船が主人公(自分)の相棒みたいなものです。親方から船を購入したり、船カスタムがメインコンテンツと言って良いでしょう。多分。
ゲームを始めてしばらくは、クエスト報酬でもらえる有能な船で大丈夫です。その内、レベルが上がって良い船に乗りたくなったら、ここに足繁く通うことになるでしょう。

 

 

やれやれ、散歩をしていたらお腹がすいてきました。酒場へ行きましょう。

酒場ではマスターに食事を注文して、行動力や疲労度を回復することが出来ます。メニューは各地で異なり、それぞれの地域の特産品などの文化が出てますね。
酒場には持ち歩き用の料理を販売している販売員さんもいます。マスターの料理は持ち帰りが出来ないようです。

 

 

忘れてはいけないのが酒場の看板娘。一緒に酒を飲みながら、プレイヤーの自慢話(クエ報告)やプレゼント攻撃(好感度UP)の相手をしてくれます。好感度を上げると、お返しアイテムをくれたり、レベルの高いクエ報告を聞いてくれます。あと、その酒場娘に対する好感度が全プレイヤーの何位以上だったかになるとお泊りイベントが発生します。

 

 

私の冒険キャラは男キャラなんですが、2回ほどお泊りイベントが発生しました。ちなみに看板娘だけでなく場所によっては看板息子もいます。2回とも看板息子で発生しました。

口説いたつもりは無かったんですけど、冒険でちょくちょく立ち寄る街にいて、クエ報告でもらう要らぬアイテム等色々あげてたら、何か乗り気で……???


――今回はここまで

街紹介第2回に続きます(なかなか出航しない)