大航海時代Online_紹介_街の施設(2)~多いので駆け足気味

街の施設紹介の続きです。

 

 

交易所は様々な交易品を売買する施設です。

画像の%表示は、その交易品の現在価格は定価からどれぐらい上下しているかをあらわしており、相場をチェックして安い時に買って他の街へ運び、高い時に売れば儲けることが出来ます。
相場は1時間位で動くようです。その他に暴騰や暴落状態もあるので、高値掴みすると赤字になったりします。
交易品の中には名産品設定されているものがあり、他の地域に持っていけばだいたい高く売れます(酒だとイスラム教圏は×)

 

 

道具屋はキャラの装備品、陸戦用アイテム等が販売されています。

郵送箱というキャラ間のアイテム送付用アイテムも道具屋で購入可能です。トレード出来ない遠方にいるキャラに送る時に使います。

 

 

工房は船強化アイテムや、航海用アイテム等が販売されています。

プレイヤーの自宅アパートに飾るオーナメントも工房で作成出来ます。
リスボンにはいませんが、彫刻家という船首像を売っている人も各地の工房にいます。

 

 

販売員は海戦用アイテム、陸戦用アイテムが販売されています。道具屋や工房とは扱っているアイテムが被っていないようです。

 

 

翻訳家は翻訳メモを売っている人です。

このゲームでは地域ごとに使用している言語が異なるため、言語や身体言語スキルを持っていないと、他地域で言葉が通じず何も出来ません。
翻訳辞書やメモを使用すればスキルを持っていなくても言葉が通じるので、心配性の方は買っておいた方が良いかもしれません。

久々に新キャラを作成したのですが、初期スキルに身体言語がありました。前からありましたっけ?無くて苦労した記憶があるのですが。。。

 

 

調教師はペットを飼う時に利用します(後日紹介)ペットのエサも作ることが出来ます。

 

 

豪商は、NPCの敵船や、PKに襲われた時に渡すワイロ品を販売しています。ワイロを渡せば戦闘が強制終了します。

地方海賊がNPC用、高級上納品がPK用です。安全海域はNPCのみ、危険海域や無法海域はPKも襲って来ますので、事前に用意しておいた方が良いです。

そう言えば無法海域はワイロが通用しなかったと思います。襲われたら必死で逃げるか迎え撃つしか無いです。

 

 

守衛に話かけると、購入した自宅アパート(後日紹介)に出入り出来ます。設定すると他プレイヤーの家にも遊びに行くことが出来ます。

 

 

書庫は後日詳しく紹介します。

書庫で各学問の本を読むと発見物や財宝の地図が入手出来ます。その他に大学講習やスキル関係も。

 

 

王宮では偉い方から仕事の依頼を受けることが出来ます。

その他にも様々なイベントに関係してきます。王立艦隊や通商免許、マイレシピ帳、アトランティスの勅命等……各コンテンツは後日紹介します。20年近く続いてるゲームはコンテンツが多いですね。

 

 

教会、ここは冒険者なら結構出入りする場所です。冒険クエストやイベントで良く使用されます。他にも、プレイヤー同士の集会等でも使用されたりするようです。イスがたくさんあるから集まりやすい?

 

 

商会管理局。

商会とはギルドのことで、プレイヤーたちが所属するグループのようなものです。商会に入ると商会ショップで出品出来たり、商会定期船で遠方まで移動することが出来ます。優良商会は街中にある商館が使用可能になり、そこで皆が集まったり、特別レシピで生産することも出来ます。開拓地、地方艦隊というコンテンツや、商会チャットも利用可能です。

一匹狼ソロプレイヤー向けに、他プレイヤーと交流しなくていい、ひたすら沈黙を貫くショップ商会もあります(人気です)

DOLは他のネトゲと比べてソロプレイヤーが多いと言われてます。追加コンテンツやイベントもソロ向けで、以前初心者向けクエにあった他プレイヤーとの交流強制が静かに削除されてました。あのクエで脱落した人が多いという噂。

 

 

各街には偉人・有名人NPCが居ます。彼らはだいたい実在の人物です。マルセイユに行けばダヴィンチやノストラダムスにも会えます!(そのキャラ付けで良いのか?と少し思う)
人物NPCに冒険発見物の報告をして、発見物カードをロストし名声値ゲット出来ます。メモリアルアルバムというコンテンツの報酬ももらうことが出来ます。人物によってはタロットカードの占いもしてくれます。


次回は残りの施設紹介(まだある)と、海に初出航します。